アメリカ生活

コロナ蔓延後即行されたアメリカの大学のオンライン授業の様子を語る

こんにちはKotaniです。

コロナ蔓延を受けて、最近ようやく日本の大学でもオンライン授業での単位履修が検討されてきたという話を聞いたので、今回はアメリカの大学の現在の授業の様子についてお話していこうかと思います。

もうほとんどセメスターも終わりに近いんですけどね。

アメリカの大学の対応が爆速で有能すぎ

コロナウイルス騒動が起こった当初、確か3月の中旬辺りではまだオンライン授業へは変更されていませんでした。

その時はちょうどSpring Break(セメスターの中間にある2週間の休み)が始まったばかり。

当初は15人以上での対面授業がキャンセルされていただけでした。

ただ、その後アメリカ連邦政府および州政府からStay at Home Orderや大々的な対策が打ち出されたました。

一連の発表が3月22日頃になされました。

ちょうど私の大学ではSpring Break(セメスターの中間にある2週間の休み)の中辺り。

この後に大学側から今セメスターに関する大幅な変更に関する発表がありました。主な変更はこんな感じ。

  • 国内生・留学生関わらず帰省可能な生徒は大学寮を出ろ
  • 安全な滞在先を確保できない・ネット環境が無い・経済的な理由がある場合は大学寮に滞在可
  • 授業は全面オンラインへ移行

政府発表後から1週間にも満たないスパンでこれだけのことを即決していたのでホントに驚きました。

すさまじく早い対応でしたよ。

特例でオンライン授業への切り替え

実は、アメリカの大学では原則F-1ビザでの留学生はオンライン授業で単位取得が不可能なんですよ。

それにも関わらず今回の事態は特例中の特例という事で、留学生もオンライン授業で単位を履修できるように即刻変更されました。

ホントに何から何まで反応が早い。

素晴らしい。

アメリカの大学のオンライン授業の様子

それでは、本題である変更後のオンライン授業の内容について。

もちろんクラスによって内容が変わってきますが、個人的には通常授業があった時とそこまで変わりがないように感じます。

基本的に教授がアップロードするリーディング教材とビデオを用いての自主学習ですが、オンラインでディスカッションをするクラスもあります。

主に人数が少ないクラスでは通常授業の様な感じでディスカッションを行っています。

Microsoft Teamを使ってオンラインでディスカッションをしているわけですが、多少ラグがあったり会話がかぶってしまう点を除いて特別不便な点は感じません。

なんかこうしてみると、大学の授業って実はオンラインでもできてしまうのか…?と思いますね。

機材が必要な科学研究系のクラスは別ですが。

ただ、マジで勉強のモチベの維持はきついです。

リーディングのモチベは大丈夫なんですが、論文の作成がきついですね…

という小言です。

今後の展開はどうなる?

一応私が今いるオハイオ州では5月以降はStay at Home Orderも解除され通常通りに戻る予定ですが、ハッキリ言って次のセメスターがどうなるかが分からない所ですね。

ワクチンに関しても開発と臨床試験を含めると早くても利用まで1年はかかるそうですし、Stay at Home Order解除後にパンデミックの第二波が来る可能性もありますし。

そうなるとまたオンライン授業なんてことになったら最悪ですね。

休学も検討に入れてもいいかもしれない…

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KOTANI
 

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オハイオ州のとあるリベラルアーツ大学に在籍している大学生。

Philosophy、Political Science専攻の傍ら、OSCPに向け奮闘中。

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