アメリカ留学

アメリカの大学寮はめちゃくちゃうるさい【留学中の騒音問題と対策法について語る】

こんにちは。Kotaniです。

本日は、日本人留学生とは切っても切れない関係である大学寮生活についての話を。

数ある大学寮生活中のトラブルの中でも、今回は騒音(大学寮うるさすぎ)問題についてお話していこうと思います。

 

この記事で分かる事

  1. アメリカの大学寮生活はどれくらいうるさいのか
  2. アメリカの大学寮での騒音問題の原因
  3. 快適な大学寮生活を送るための対策法

 

アメリカの大学に留学して、大学寮以外の環境で生活している人ってどれくらいいるんですかね?

おそらく殆どの方がアメリカの大学寮での生活を余儀なくされると思うので、そんなことについての小話をしていこうかと。

それでは。

アメリカの大学寮はどれくらいうるさい?実態について

程度こそあれど、基本的にはアメリカの大学寮での生活は常に騒音と向き合う必要がある

まずいきなり結論ですが、アメリカの大学寮での生活はトラブルまみれ。

もちろん騒音問題についても例外ありません。

アメリカの大学寮は、特に1年生の内はルームメイトをランダムに決められます。

もちろん、フロアメイトも完全にランダムです。

ルームメイトだけでなくフロアメイトも、文化も考え方も違う人だらけ、という環境なワケです。

アメリカ人だけ見ても様々な考え方・価値観の人であふれかえっているのに、これに世界各国の留学生がプラスされるわけですからね。

そりゃあトラブルが無い方がおかしい

大なり小なりと程度の差はあれど、皆不満を抱えながら生活する事になります。

アメリカの大学寮での騒音問題も、このような価値観や文化の違いによって引き起こされる問題の一つです。

比較的静かな寮ももちろんありますが、パーティードームの様な場所に住んでしまうとホントに悲惨です。

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パーティー用の大学寮に住んだ時の話

また、個人的な経験から、一年生専用の寮はパーティードームでなかろうとうるさくなる傾向があるように感じます。

「友達がまだあまりいない+授業が比較的楽で遊ぶ時間がある」と言ったことが理由なのか、比較的うるさいです。

あくまで個人の主観と経験からくる感想だよ

アメリカの大学寮がとにかくうるさい理由【騒音問題の原因】

アメリカの大学寮がうるさいのにはいくつか理由があります。

大学寮の構造的な問題や、住人そのものに起因するという2種類の理由があるね

壁が薄い(大学寮の構造的な問題)

アメリカの大学寮がうるさい一番の原因がコレ。

アメリカの大学寮の壁って、とにかく薄いんです。

ドアもとにかく隙間だらけですし、建物全体が音がよく響く様な設計になっています。

普通の生活をしていても、周りに生活音が漏れてしまう、というレベルの壁の薄さです。

聞き耳を立てれば部屋の中で何をしてるか分かるレベルなんだよね…

部屋の中で通話をしていたりテレビをつけていたりすると、音が外にすべて筒抜けになっている状態です。

隣の部屋からも微妙に音が聞こえてきたりしますし、たとえ自分の部屋にいたとしても他人の生活感を感じることになります。

夜に静かな部屋で寝ていると、ほんとにハッキリと隣人の生活が聞こえます。

他人に対する配慮が無い

ぶっちゃけて言いますが、アメリカ人(アメリカの大学生)に「他人への配慮」といった概念はありません。

時間帯をまったく気にせず爆音で音楽を聞いたりもしますし、とにかく話し声がでかい。

部屋でも、隣人を全く気にせず騒ぎまくる。

もちろん全員がそういう人なわけではないけど、とにかく部屋ではうるさい人が多い

最初は私が気にしすぎなのかな、と思っていました。

ただ、同じ日本人の友達や、もはやアメリカ人ですら、隣人のうるささに苦情を発していましたね。

で、やっぱり気になるのは部屋の中で「爆音で音楽を流すことによる騒音」がトップクラスでした。

まあ、他人への配慮の意識の低さは、もはや「アメリカという国の醍醐味」と思って諦めた方が良さそうですね。

アメリカの大学寮での騒音問題への対策法

先程もお話しましたが、アメリカの大学寮での騒音問題の原因は「壁の薄さ」といったような、構造上どうしようもないケースもあります。

自分の力ではどうにもならない部分があるのも事実。

なので、アメリカの大学寮での騒音問題を解決するための現実的な解決策としては、「騒いでいる・うるさい人間をどう黙らせるか」という方法になります。

構造上の問題で他人の生活音が聞こえちゃうのはしょうがないけど、騒いでるやつに関してはどうにかできるからね

1. パーティードーム・うるさい寮を避ける

何か問題に直面したときに一番簡単な解決策は、ズバリ「問題の原因から逃げる」というコト。

うるさい人間が集まる寮だったり、伝統的に騒ぐ寮を避けるコトが、寮生活中の騒音問題から逃れ、快適な毎日を送るための根本的な解決策になります。

アメリカの大学寮の中にはパーティードームと呼ばれる、連日パーティーをやっている超うるさい寮があったりします。

基本的にフラタニティやソロリティが団体で居住している寮だね

間違ってパーティードームに入寮してしまったらアウト。

終わりです。

こういった所はもはや「パーティーで騒ぐコトを前提にした」寮になるので、もはや文句すらつけることができません。

パーティードームについては、詳しくは以下の記事を

参考 → アメリカ留学中のパーティー事情とパーティードームに住んでしまった話

パーティードーム以外にも、音楽系のイベントを頻繁にやっていたりなど、色々とうるさくする寮は存在します。

なんにせよ、そういった寮を避けるには事前に調べるコトが大切になりますね。

2. シンプルに騒いでいる本人に注意する

「常軌を逸したレベルでうるさい」なんてヤツがいたら、それはしっかりと相手に伝えるようにしましょう。

基本的に相手がまともであれば、話して伝わるケースが多いです。

これは、ルームメイトだろうがフロアメイトだろうが同じです。

とりあえず、自分はこう思っていて困っている、ということを相手にしっかりと伝えましょう

特にアメリカは「沈黙は肯定である」を地で行く文化です。

だんまりとしている相手に対して、顔色を伺いながら「何か迷惑はありませんかね…?うるさすぎませんかね..?」なんて気を使ってはくれません。

そもそも、相手が「自分がうるさい」ということに気づいていない場合だってあります。

Kotaniもよく大学寮でギターを弾いててそれがめちゃくちゃうるさかったらしいけど、言われるまで全く気が付かなかった

まずは、何かしら不満があるのであればしっかりと相手に伝えるようにしましょう。

で、もし自分で伝えるのが不安だったりする場合はコチラの方法を。

3. RAに相談する

アメリカの大学の寮の各フロアにはRAという、いわゆる監督生みたいな人たちが常備されています。

彼らは、寮で生活する中で何かトラブルが起きた際などに仲介したり、解決したりする役目で学校側からお金をもらって働いています。

もしも、ルームメイトやフロアメイトと問題を抱えた際に、「相手が怖い」だったり「変なトラブルを起こしたくないから直接話したくない」という場合には、RAに相談してください。

当人同士での話し合いで決着がつかない場合にも、RAに相談するのがベスト

特に英語ができない内は、「ルームメイト・フロアメイトの○○に困っている」なんて伝えたら、ちゃんと解決に向かって動いてくれます。

4. Residential Departmentに相談する

RAに話しても解決しない場合には、いよいよ残された方法としてはResidence Departmentに直談判するくらいしか方法がなくなります。

Residential Departmentとは、生徒のキャンパス内での生活に関することをマネジメントする部署のコトで、

  • 部屋割りを決める
  • 寮やキャンパス内のアパートの設備に不備があった場合は修理・建設する
  • 生徒の寮に対する不満を解消する

みたいなことを扱っています。

言うなればアパートの管理人みたいなものかな

何かしら寮内で人間関係上の問題を抱えた際の最後の砦が、このResidential Departmentになります。

ただ、私は今まで大学の寮で生活している中で、人間関係上の問題をResidencial Department に相談して解決してもらった、という事は聞いたことは無いです。

大体はそこに至るまでの、RAの仲裁だったりで解決しているケースが多い。ただRAが使えないヤツだと、Residential Departmentにお世話になる可能性はある

基本的にこの部署が大学の寮生活全般をコントロールする権限を持っているので、何かあった際には、一番強力なサポートになります。

なのでもし、RAに相談したり、ルームメイトと話し合っても部屋を出ていかない、なんてことがあったらResidencial Departmentに相談しましょう。

権限的には問答無用で立ち退きをさせることだってできるので。

まとめ

いかがでしょうか。

基本的にアメリカに留学したら住むことになる大学寮は、建物の貧弱な防音性能アメリカ人の陽気な国民性もあってかとてもとてもうるさいです。

他人への配慮も無い方も多いですし、そもそも「騒ぐコトが文化!」みたいなことを言い張る(実際にそういう文化の国もある)人もいます。

ブラジルとか典型だね

こういった人が隣人になった際には、騒音問題を解決するためにはバチバチにやり合う必要があるわけです。

ただ、こういった経験もまあアメリカ留学っぽくって悪くないんじゃないのかな?とも思います。

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