アメリカ留学

アメリカの大学の選び方。4,000校の中から自分に合った大学を見極めるための方法

こんにちは。Kotaniです。

「アメリカの大学の選び方」というのはアメリカの大学に進学する上では欠かせないステップですが、それと同時に最も情報が少ないコトの一つだと思います。

今回は、アメリカの大学選定をする上での、Kotaniの頭の中をさらけ出していきます。

「アメリカの大学を選ぶ際に大切なこと」という概念的なお話だけでなく、具体的論として「実際にKotaniが考えていたこと」も併せてお話していきます。

実際に私が自分の進学先の大学を選んだ際の話をベースに、「何を基準にして、どうやって選んだのか?」という事について解説していきます。

【アメリカの大学の選び方】まずは基準を作る

それではさっそく、私がどうやってアメリカの大学を選んだのか?その方法について解説していきましょう。

まず、アメリカの大学を選ぶ上で最も大切なのが、「何を基準に進学先の大学を決めるのか?」という事。

コレが明確でないと話にならない。

考えるべきポイントはこんな感じ。

  1. 勉強したい / 興味のある学術分野
  2. その大学の強い学部
  3. 大学の卒業難易度
  4. 大学生活中の勉強の大変さ
  5. 生徒へのサポートの充実度
  6. 大学の立地・規模
  7. 学外活動の充実度(インターン・留学・外部組織での活動)
  8. 留学にかかる費用
  9. 生徒の進学後の進路
  10. 教授と生徒の人数比率
  11. 生徒活動の充実度(クラブ活動・学内イベント・パーティー)

この中でも、特に気を付けなければいけない①、②について、ちょっと解説します。

アメリカの大学で何を勉強したいのか?

アメリカの大学は、学部によって力の入れ方だったり、教育レベルが全く異なります。

ランキング1位の大学の数学科よりも、ランキング100位のモノの方が教育の質が高い、何てことが往々にしてあります。

名前も聞いたことの無い大学なのに、経済学部だけはランキングトップで超高評価!みたいな大学もあります。

また、小規模な大学はやはり学部の数が少ないので、そもそも勉強したい学部が無い、なんてことも。

こう言った理由から、まず一番大切なことが「自分が興味ある / 勉強したい」学術分野を明確にしておくこと。

コレが一番大切。

「何も考えず東大を目指せばOK」みたいな考え方だと、アメリカの大学選びはヤバい

【アメリカの大学の選び方】実際にKotaniが考えていた基準

これだけの説明だと正直あまり分かりやすいとは言えないですね。

という事で、上記のポイントを例にして、「実際にKotainがアメリカの大学を選ぶ際にどんな基準を考えていたか」という事も併せて解説します。

コレが、アメリカの大学選びの際の基準を考えていた時の、実際の私の頭の中の考え方です。

哲学・コンピューターサイエンスのダブルメジャーかな。
でも政治とか音楽とか芸術も勉強したい。
色々な科目の授業を取りたいよね。
西部は何となく嫌だな。南部は差別が酷いって聞くし。東部は金がかかりすぎる。
英語力に全く自信が無いし、アメリカで生活したことなんて無いから大学側からの手厚いサポートは必須
色々な国の生徒がいた方が楽しいよね

こんな感じで、とりあえず自分にとって重要視する項目をリストアップします。

ここら辺は人によって全く違うでしょう。

その結果、私の大学選びの基準としては、

  1. 小規模なリベラルアーツ大学
  2. 留学生比率が高い、国際色豊かな大学
  3. 中西部の大学、もしくは中西部よりの東部の大学
  4. 海外生へのサポートが丁寧でしっかりとしている大学
  5. 哲学・コンピューターサイエンスが強い大学

こんな感じになりました。

結構端折っていますが、こんな感じでアメリカの大学選びの基準を作っていきましょう。

大学選びの基準は細かければ細かいほど良い?

アメリカの大学選びの際の基準に関しては、大学の情報を探して色々な大学の校風に触れるうちに変わっていきますし、そこまで神経質になる必要は無いです。

ただ、基準が多ければ多いほど条件に該当する大学は減るって選定が楽になるので、基準は細かければ細かいほど、多ければ多いほど良いです。

ただ、ある程度根幹となる部分は固めておかないと、大学を探すにも探せないです。

 

個人的には、大学の地域で候補を絞ってしまうのは結構オススメです。

「大学の地域+強い学部」でフィルターをかけると、かなり限定されますし。

ただ、立地で絞るのはオススメしないです。

特に、「小規模大学+大都市」みたいなフィルターをかけると、ほとんどの大学が有名難関大学になってしまいます。

まあ、日本人が初年度からの入学はやめた方が良い大学ばかりだね

【アメリカの大学の選び方】基準を満たす大学をリストアップする

大学選定の基準選びはそこまで難しいことは無いですが、本番はココから。

4,000校を超える大学の中から、自分が確立した基準を満たす大学を、

  1. 基準を満たす大学をひたすらリストアップする
  2. リストアップした大学の詳細情報を調べていく

このような手順で探していきます。

リストアップはシンプルだが時間のかかる作業

まず、リストアップに関して。必要なのはGoogle様とメールアドレスだけ。

まず、自分の基準を満たす大学があるか、ひたすらGoogleで調べます。

例えば私のケースだと、

  1. 小規模なリベラルアーツ大学
  2. 留学生比率が高い、国際色豊かな大学
  3. 中西部の大学、もしくは中西部よりの東部の大学
  4. 海外生へのサポートが丁寧でしっかりとしている大学
  5. 哲学・コンピューターサイエンスが強い大学

このような基準で大学を探していくわけです。

当たり前だけど、英語で情報収集ね。日本語じゃ英語で調べた時の1割も情報がGETできないからね

「Liberal arts college in Middle-Western region」
「Best College for Computer Science」
「Best College for Philosophy」

こんな感じで、ひたすら情報収集していきます。

人類の英知Googleを利用して、できるだけ色々な角度からアメリカの大学を調べることをオススメします。

とにかく、自分の要求を満たしていそうな大学をたくさん探してリストアップ。

ここは純粋に作業量の勝負

この時点では、大学の詳細に関してはそこまで気にしなくて良いです。

大学の概要程度を抑えておけば良いので。

このリストアップの過程も非常に重要なのですが、正直この後の「大学の詳細情報を吟味する」というステップが、もっと重要で時間がかかります。

【アメリカの大学の選び方】本当に自分の求める大学か。内情を見極める

リストアップの後には、ようやく本番です。

大学の詳細情報について、その大学が実際にどんな大学なのかを見極めていきます。

アメリカの大学選びにおいては最も重要な作業です。

 

やらなきゃいけない事はこの2つ。

  1. 大学の公式ホームページを舐めまわすように見る
  2. レビューサイト・批評サイト・個人ブログで大学の内情を見る

シンプルですね。ただ、めちゃくちゃ難しいし大変です。

大学のホームページの見方

大学のホームページを見る際には、以下のポイントに注目します。

  1. TOPページ
  2. 自分が興味のある学部のページ
  3. 寮生活・キャンパスライフ等のページ
  4. 課外活動・生徒組織のページ

まず、各大学のTOPページを見ていきましょう。

まず、基本的にTOPページには「大学側が考えるアピールポイント」が乗っている場合と、「最新のニュースが羅列されている」2パターンがあります。

個人的には大規模大学や有名大学は、後者のケースである場合が多いと感じます。

逆を言うと、「隠れた名校」は基本的にしっかりと自身のアピールポイントを分かりやすく明記してくれているわけです。

ここをしっかりと見るのは、その大学の特色だったり、どんな教育の方向性なのかを把握する上で重要です。

多様性に重きを置いている大学では「留学生の比率・出身国の数」を書いていたり、教育の質をアピールする大学は独自の研究プログラムを書いていたりなど…

海外の大学との提携数を明記して、留学プログラムの強さをアピールしている大学もありましたね。

とにかく、その大学がウリにしているポイントがここで分かります。

第一印象でどんな大学かを把握できる

 

一通りTOPページを見たら、自分が気になっている学部のページもしっかりと確認しましょう。

「その学部の単位を取るために履修しなければいけない授業」と、各授業の詳細を見れば、大体どんな授業を受けられるのか、授業の質はどんなもんか、という事は把握できます。

使用するテキストを見れる場合もあるので、これも要チェックですね。

教授の人となりを見るのも大切です。

各教授の学歴や研究内容なんていうのも、基本的には書いてあります。

③や⓸の様な、その他の分野に関してはお好みでOKです。

大学寮が気になる人だったりは、そういったページも見てみてください。

 

まあ、かなり時間はかかるのですが、各大学をしっかりと見極めるためにも、各大学のHPは舐めまわすようにくまなく見る必要があります。

レビュー系サイト・個人ブログも重要な情報源

ランキングサイトというよりは、個人的にはレビュー系のサイトをしっかりと見る事も重要ですね。

ただし比較・評価基準が明確なサイトに限る

その他の大学との相対評価が分かりますし、自分がリストアップした大学同士を比べるのもアリです。

自分では気づかない観点からの比較、という事もありますし。

また、大学通学者によるレビューがあるとなお良しです。

大学のホームページに書いている耳障りの良いことだけでなく、実際にその大学に通ってみて分かる内情、なんていうのは本当に参考になります。

アメリカの大学選定において有益なレビュー系サイト

そういった意味では、その大学について書いてある個人ブログなんてのも参考になりますね。

日本人が書いているモノも割とありますし。

 

ただ、このような情報は裏が取れるわけでは無いので、信頼性には乏しいです。

なので、あくまで一意見として参考にして、なるべくたくさんの情報を集めるようにしてください。

間違っているか、正しいのかの判断が難しいので(特にアメリカの大学に関する知識・経験がないと)とにかく量です。

ネットでの情報収集の鉄則ですね

 

正直言って、アメリカの大学の内情を見抜いていくためのこの作業は、ある程度アメリカの大学に関する知識・経験がないとかなり難しいですし、割と運的な要素もありますね。

文面で見ても、実際に大学に通ってみないことには分からないからね

アメリカは本当に色々な大学がありますし、中には、ランキングこそ低いモノのアメリカ社会においてはめちゃくちゃ評判の高かったり、知名度に釣り合わないくらい質の高い大学、というモノが存在します。

こういった大学を見抜くには、ランキングサイトを見るだけでは不可能です。

マジで入念なリサーチが必要になります。

究極的には直接大学担当者に聞く

最もオススメなのは、やはり大学の担当者に直接大学について聞いちゃうことですよね。

「このプログラムって実際にどういう事やってるの?」
「大学のキャンパスはどんな雰囲気なの?」
「この学部って実際どんな感じなの?」

こういった、実際に大学に通った経験がある人間しか分からないことは、おとなしく聞いてしまうのが最も早いです。

そして正確。

 

究極的にはアメリカの大学に直接行ってしまうのもアリです。

メールで聞く分にも、意外としっかりと答えくれますし、ネガティブなポイントを含め、かなり詳細な内情を割と教えてくれます。

仮にここで邪険な扱いをされたのであれば、

生徒に対するケアがなってない雑な大学ね

という事が分かるわけですし。

これは合格後の話ですが、私は進学先の大学を選ぶ際には、かなり細かく「私を合格にした理由」を聞きました。

大学側は私のどういったことを評価したのか、大学にとって生徒のどのような特徴が重要なのかを知りたかったんですよね。

さらに、自分が進学する予定のあった学部の詳細や、個別に気になったプログラムやポイントも、かなり入念に聞きました。

中には雑な回答もあったけど、大学によってはかなり丁寧に回答してくれたし、コチラが聞いてない情報まで教えてくれたよ。

まとめ

アメリカの大学の選び方について解説しましたが、結論としては、

言うは易く行うは難し

これにつきます。

「留学エージェントを利用せず、アメリカの大学出願を全てを自力で行った」という話をすると結構驚かれることが多いのですが、別に特別なことはしてないんですよね。

方法も至ってシンプルですし。

ただ、まあ、大変です。

私は運よく素晴らしい大学を選びましたが、アメリカの大学に通った経験がないとやっぱり大学の内情を調べるのは難しいです。

調べること自体は簡単なんだけどね。判断が難しい。

というワケで、今回はココまで。

何か気になるポイント等あれば質問してください。

 

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