アメリカ生活

アメリカの運転免許試験は難しい?費用は?免許取得までの流れを実体験から解説します

こんにちは。Kotaniです。

今回は、アメリカで運転免許を取得する方法についてのお話。

実際にオハイオ州で運転免許取得した経験から、アメリカでの免許試験の流れや費用等について解説していきます。

この記事を書くにあたって、実技試験のチェックリスト捨てずに保管していた過去の自分を褒め称えたい

ついでにアメリカの運転免許試験をパスするためのコツ、なんて言ったことについても軽く触れていこうかと。

ちなみにKotaniは日本の免許は持っていないし、日本で運転試験を受けたことも無い。なので、アメリカと日本の運転免許取得に関する比較はできないよ

 

この記事で分かる事

  1. 日本人留学生がアメリカで運転免許を取得する方法
  2. 運転免許試験の対策
  3. 運転免許取得までの流れ
  4. 運転免許取得にかかる費用
  5. アメリカで運転免許試験を突破するためのコツ

 

アメリカでは日本よりも遥かに簡単に、少ない費用で運転免許を取得できます。

日本の運転免許をアメリカで利用することもできますが、期間的な制約もありますし、アメリカの運転免許を持っているほうが何かと便利な事が多いです。

※当たり前ですが、各州ごとに運転免許試験の内容やシステムは異なると思うので、自分の滞在している州の情報もしっかりと調べてください。

アメリカの運転免許試験にかかる費用

私がアメリカで運転免許を取得した際には、

  • ドライビングスクールに5万円程度
  • 書類手続き・試験費用に2万円程度

合計7万円前後で、運転免許を取得をすることができました。

試験だけなら2万円。日本の運転免許試験がどれだけ高額かが分かるよね

私はドライビングスクールに通っていましたが、期間的にも、全工程含めて1ヵ月もかかりませんでした。

さらに、アメリカでは極端に言うと試験を受けるだけで免許を取得できるので、日本に比べると非常に楽です。

18歳以下は例外として、免許取得のために教習所に通う必要もない

最低でも1ヵ月・30万程度はかかってしまう、日本の運転免許取得と比較すると、かなりコスパが良いです。

アメリカで運転免許を取得する際の流れ

まずは、アメリカで運転免許を取得する際の、大まか流れから解説していきます。

アメリカで運転免許を取得する際には、

  1. 近所のDMVで筆記試験の予約をする
  2. 筆記試験を受ける
  3. 仮免許を取得する
  4. 実技試験に向けて運転練習をする
  5. 近所のDMVで実技試験の予約をする
  6. 実技試験を受けて合格する
  7. 運転免許の発行

という流れになります。

かなりシンプルです。

筆記試験合格後は仮免許が発行されるのですが、これは

運転免許を持っている人が同伴すれば、行動を運転してOK

というモノ。

そのため、筆記試験合格後にいきなり運転練習ができます。

実技試験の練習に関しても、車と運転免許を持った知り合いさえいれば、日本の様に教習所に通う必要はありません。

それでは、まずは筆記試験の対策からお話していきます。

【アメリカで運転免許を取得する】筆記試験対策編

1.各州の交通法規のPDFを読破する

筆記試験はめちゃくちゃ簡単だから安心してくれ

アメリカの運転免許の筆記試験は非常に簡単です。

英語がまともに読めれば、特に問題は無いと思います。

特別なことをする必要はないので、各州の交通法規書(PDF)に、人取り目を通しておけばOKです。

オハイオ州の道路交通法の要約(PDF)

運転免許の筆記試験をパスするためだけであれば、このPDFの中にある 6.Traffic Law というセクションを読んでおけば、基本的に問題無いです。

2.模擬テストを受けて置くと安心(オススメ!)

筆記試験対策として、交通法規書を読むだけだと不安という方は、模擬試験を受ける事もオススメします。

ネット上には、各州ごとに無料で受けられる模擬試験があるので、ぜひそちらもチェックしてみてください。

無料といってもクオリティに問題は無いですし、実際に運転免許の筆記テストで出てくる内容のみ収録されているので、模擬テストだけで勉強するのが一番効率が良かったりもします。

3.近くの BMV で筆記試験を受ける

筆記試験対策はもうOK!という方は、実際に筆記試験を受けてみましょう。

筆記テストは近所のBMVのテストセンターで受ける必要があります。

もちろん予約が必要です。

予約自体は簡単なのですが、筆記試験当日は色々と書類を提出したりする必要があるので、事前準備が必要です。

  • 筆記試験当日の流れ
  • 筆記試験当日に必要になる書類
  • 筆記試験にかかる費用
  • 筆記試験の詳細
運転免許試験には全く関係ないけど、Kotaniは過去にパスポートを忘れてTOEFLの試験が受けられなかったという悲しい思い出がある

筆記試験の際に必要になる書類に関しては、以下で引き続き解説していきます。

【アメリカで運転免許を取得する】筆記試験当日の流れ

1. 運転免許試験を受けるのに必要な書類を提出する

テスト当日は、本人確認のできる書類各種が必要になります。

学内バイトをしていたりして、既にソーシャルセキュリティーナンバーを取得していれば良いのですが、そうでない場合には、様々な書類を準備する必要があります。

筆記試験当日には、必ず以下の書類を忘れずに持参してください。

  1. パスポート
  2. 現住所を証明できる書類
  3. 留学生である事を証明するビザ(F-1)
  4. 在学証明書(I-20)

ここで少し注意が必要なのが、住所証明です。

この住所証明の書類の準備が結構だるかった

一番楽なのは、アメリカの銀行口座がある方は、銀行で、

運転免許を取りたいから住所の証明できるものを発行して

とお願いすれば、SSNの代わりに住所を証明する書類を発行してくれます。

私が筆記試験を受けた際には、

I-20以外にも、現住所を証明できる書類を提出しろ

と言われたので、筆記試験前に銀行で上記の書類を取得しておくことをオススメします。

2. 視力検査を受ける

書類の確認が済んだら、次は視力検査を受けます。

眼鏡・コンタクトを付けているか? と確認をされた後に、視力検査の機械で検査を行われます。

一つ注意しておくべきことは、当たり前ですが視力検査中の指示は英語で行われます。

英語力に問題がある方だと、係員の方の指示が全く分からずに苦戦するかもしれません。

英語が苦手な留学生には割と鬼門かも

視力検査の結果が悪いと最悪の場合運転免許の取得ができなくなってしまうので、係の方に嫌な顔をされてもしっかりと聞き直すようにしましょう。

もしホントに英語が聞き取れない方は、日本語と英語が両方分かる人と一緒に行くのもいいかもしれません。

ただ、通訳を介しての視力検査をテストセンター側が受け入れてくれるかは知らん

3. 実際にテストを受ける

視力検査が終わると、次は実際に筆記テストを受ける事になります。

筆記試験といってもモニターで受けます。

このモニター安いヤツやん!っていうくらい汚くて古かった

テストは全40問で75%正解すると合格できます。

難しい問題がテスト中5問程度なので、簡単な事をしっかりと覚えておくだけで合格できてしまいます。

ちなみに、テストの言語では日本語を選択できます。

あまりにも英語に自信がない方は日本語でテストを受けてもいいかもしれません。

ただ、私は基本的にアメリカの道路交通法は(当たり前ですが)英語で覚えていたので、テストも英語で受験しました。

4. 身辺調査

テストが終わると、犯罪歴・病気・その他素行などについて口頭で質問されます。

普通の人に当てはまることは無いので、適当にNoといっておけばOKです。

多分この一連の質問でYesと言える内容がある奴は普通の留学生にはいないと思う

5. 仮免許(Permit)を発行される

テストを受け終わるとすぐに合否の結果が出ます。

テストに合格していると、テストセンターで合格証明書のような物が発行されます。

この合格証明書をBMVのオフィスに持っていくと、仮免許を発行してくれます。

これで第一関門突破です。

超Easy

お次は運転免許の実技テストになります。

先ほども少しお話しましたが、アメリカでは仮免許があれば、いきなり路上で車を運転することができます。

ただ、運転免許を持った第三者が助手席に座っていないと、公道では運転することができません。

【アメリカで運転免許を取得する】実技試験(運転試験)対策編

1.実際に路上で運転して練習する

アメリカでは、実技試験に向けた練習を、いきなり路上で行います。

車の運転自体はそんなに難しいことでは無いですし、そこまで気を張って運転練習をする必要はないでしょう。

ただ、実技試験では運転技術だけでなく、運転中の細かい所作までチェックされたりします。

日本でも、

教官にアピールするため、右折する際にはわざとらしく首を振って周りを見る

といったことをしますよね。

これはアメリカでも同じで、実技試験で重点的にチェックされるポイントがあります。

要は、練習の段階でちゃんとポイントを押さえておかないと実技試験で落とされる

正直、友達の車を借りて運転練習をするという程度の対策だと、おそらく実技試験は落とされると思います。

曲がりなりにも運転免許試験なので、それなりに細かくチェックはされるわけです。

実技試験のチェックリストを見てみたら、やっぱりそこそこ細かく見られてるんだなぁという感じはあったよね

そのため、何度も実技試験を受け直したくない!という方には、個人的には以下の方法をオススメします。

2.ドライビングスクールに通うのがオススメ

最短距離で、実技試験を突破するための練習がしたい!という方には、ドライビングスクールに通う事をオススメします。

公道で運転する際の注意点以外にも、

実技試験では○○をチェックされるから、ちゃんと教官にはアピールしてね

といった様なポイントもしっかりと指導してくれます。

運転免許試験を突破するために必要な事のみを無駄なく教えてくれるよ

特に、留学生にはドライビングスクールに通う事を強くオススメする理由がもう一つあります。

留学生で運転免許を取るとなると、基本的に長期休暇中になる方が多いと思います。

しかし、アメリカの学生は基本的に休暇中は帰省してしまうので、車を貸してくれる友達がいないかもしれません。

セメスター中であったとしても、アメリカの大学はホントに忙しいので運転練習に付き合ってくれる人がいない、という場合もあります。

また、仮免許しか持っていない人に車を貸すことは嫌がる人も多いと思います。

友達の車を借りて運転練習をして事故るとか、車だけじゃなくて関係性も壊れるかもね

さらに、実技試験当日は自分で車を調達する必要があるのですが、ドライビングスクールに通っていれば、こういったことの融通も利きます。

こういった理由から、私はドライビングスクールをオススメします。

18未満の方は注意

18歳未満でアメリカで車の運転免許を取りたい方は、若干めんどくさい手順を踏まなければなりません。

原則として、18歳未満の方はドライビングスクールにある一定の期間通い、直接インストラクターからの指導を受けれなければいけない、という制約があります。

それに加えて、運転免許取得後でも夜間の運転はできない、などの制約があります。

そのため、アメリカでは可能であれば18歳になるまで待ってから、運転免許を取得することをお勧めします。

3.近くの BMVで実技試験(運転試験)を受ける

実技試験を受ける際も筆記試験と同じく、前もってテストセンターの予約を取ることが必要になります。

私はドライビングスクールに通っていたので、インストラクターの方が全て手続きを行ってくれました。

ちなみに、もし不合格になってしまうと、もう一度実技試験を受ける前にインストラクターからの講習を受ける事が必要になってしまいます。

かなり面倒くさい上に余計にお金がかかるので、運転免許の試験は一発で合格できるようにしましょう。

【アメリカで運転免許を取得する】実技試験(運転試験)当日の流れ

1.車の各パーツのチェック

いよいよテストが始まると、まずは車のパーツのチェックから始まります。

ウィンカー・各種ライト・ワイパー・クラクション等の各種パーツの操作を命じられるので、言われるがままに。

ココでは特にひっかけもないですし、肩の力を抜いてリラックスしてください。

2.駐車試験(Maneuverability)

お次は駐車テスト・Maneuverability といわれるテストです。

車の細かい操縦技術をチェックされます。

具体的には、コーンの間を右に左に行き来するという、駐車テストのようことを行います。

言葉での説明よりも、以下の動画を見てもらう方が分かりやすいと思います。

交通法規関係なく、純粋な車の操縦技術のテストですね。

これもしっかりと練習した上で臨むようにしましょう。

Maneuverability のテストで不合格になると、路上でのテストを受ける前に不合格となってしまうので、注意してください。

流石にここら辺で落ちる人はいないと思う

3.路上での運転試験

Maneuverability テストが終わると、いよいよお待ちかねの路上テストです。

助手席に座った試験官の言うとおりに実際に運転していきます。

  • 標識・交通ルールを守っているか
  • 車の操縦に問題はないか
  • 他のドライバーに脅威にならない運転ができているか

といった事のチェックをされます。

ここでも、英語ができない留学生の方は指示の聞き取りに苦労するかもしれません。

しかし、指示を聞き間違えると不合格になる可能性があるので、少しでも指示に疑問があればしつこいくらいに聞き直すようにしてください。

分からなければ分かるまで聞き直せ

実技テスト全体は早ければ15分程度で終わります。

そこまで長丁場にならないので安心してください。

実技試験にも合格したらやっと本物の免許を取得!

実技試験に合格すると、またまた合格証明書のような物が発行されます。

仮免許を取得した時と同じBMVに合格証明書を提出すると、本物の運転免許を取得することができます。

運転免許の発行には1~2週間程度かかるので、その間は紙のプリントアウトされた運手免許を発行されます。

安っぽくてペラペラ中身だけど、法的には問題なし

一応これがあれば合法的に運転できるので、運転免許試験合格後、BMVに書類を提出した時点で運転はできる様になります。

アメリカの運転免許を簡単に取得するためのコツ

免許を取りやすい街のテストセンターを選ぶ

筆記テストに関してはどのテストセンターで受けようが関係はないのですが、実技試験(運転の技能試験)はテストセンターによって合格の難易度が変わってきたりもします。

実技の運転試験は、基本的にテストセンターの近くの道路で行われます。

運転免許を簡単に取りたいのであれば、なるべくシンプルな道路が多い街のテストセンターを選びましょう。

テストセンターの下見も重要になるね

ここでいうシンプルな道路とは

  • 道路の車線数が少ない
  • 一方通行が少ない
  • 複雑なジャンクションがない
  • 標識が少ない

といった様な道路のことを指します。

田舎町のテストセンターが、基本的にこの条件に該当します。

私の知り合いの方は、

2回連続で実技試験に落ちたけど、別のテストセンターで受けたら一発で合格した!

という方もいます。

テストセンターの評判も要チェック!

アメリカの運転免許の実技試験の合否は、試験官一人の採点によって決定されます。

そのため、試験官よって合格率が変わってきたりもします。

テストセンターによっては、優しくて親切な試験官の方がいる一方、適当でかなり愛想の悪い方もいます。

  • 運転の指示が適当でわかりずらい
  • ミスにめちゃくちゃ厳しくて些細な事で減点される

などなど。

ホントに厳しい人はめちゃくちゃ厳しいらしいよ

このように、テストセンターによって合格の難易度が変ることもあるので、できる限り事前に情報を集めておきましょう。

まとめ

いかがでしょうか。

留学生がアメリカで運転免許を取得する際の実際の手順や費用について、実体験から解説しました。

日本の場合と比べて、アメリカでは短期間・低額で運転免許を取得することができます。

運転免許試験自体も簡単なので、ぜひ挑戦してみてください。

もしもアメリカの運転免許に関する事で疑問等があれば、質問してください。

それでは。

 

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