アメリカ留学

【実体験】アメリカ留学中に日本人同士でつるむのはダメ?海外大学での日本人との付き合い方

「アメリカ留学中には日本人同士で関わらないほうがいいのかな?日本人とはどういう関係性でいたらいいの?」

という疑問にお答えします。

 

こんにちは。Kotaniです。

私が通っているアメリカの大学には10人〜20人前後の日本人が在籍しています。

小規模な大学の小さなキャンパスに全寮制という環境です。

日本人同士顔を合わせることもよくあります。

アメリカ留学中に会う同郷の日本人は、
異国の地ではかなり心強い存在に感じるでしょう。

特に、初めて海外で留学生活を送ると、
日本人同士でつるむ事を心地よく感じると思います。

 

しかし、中には

「せっかくアメリカ留学中なんだから、なるべく日本人とは関わらないようにしたほうが良いのかな?」

と考える方もいると思います。

アメリカ留学中の日本人同士での関係性は、
すべての留学生が考えるべき大切なことです。

 

この記事で分かること

  1. アメリカ留学中の日本人同士の関係性の考え方
  2. 日本人同士で固まることのメリット/デメリット
  3. 日本人同士でつるむべきなのか?
  4. 日本人のみと群れてしまう人への対策法
  5. Kotaniの実際のアメリカの大学での経験

 

特に、英語がうまく話せない・アメリカの大学生活に慣れていない段階でしっかりと日本人同士の関係性を考えておかないと、

その後の留学生活全体に影響を及ぼすこともあります。

留学中の日本人同士の付き合い方について、

実際にアメリカの大学で生活している経験をベースに、様々な側面から解説していこうと思います。

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日本人同士の付き合い方は留学の目的によって変わる

日本人同士での関係性を考える際には、

まずはじめにアメリカ留学における目標を明確にすることが大切になります。

アメリカ留学生活に何を求めるかによって、
日本人同士との理想の関係性は大きく変わってきます。

あなたのアメリカ留学の目的は?

アメリカに留学する理由は、人によって様々でしょう。

  • 語学力(英語力)の向上
  • 経済的に成功したい
  • 学問での成功を収める
  • 楽しむ
  • 人脈を作る
  • 人生経験のため
  • 様々な価値観に触れる
  • 小さい小さい島国の日本から抜け出したい
  • 何となく
  • 日本の大学受験がめんどくさい

 

人により留学生活に何を求めるのかは全然違います。

そして、目的が違えば取るべき行動心構えは180度変わって来ます。

そのため、まずはアメリカ留学生活において自分にとって何が一番重要なのかという事を明確にしてください。

しっかりと自分自身の中にぶれない軸を作り出してください。

 

そして、この目的による違いを意識した上で以下でお話する

「日本人同士でつるむことによるメリット・デメリット」

について考えてみてください。

日本人が与える負の影響

一般によく言われる事 + 私のアメリカ留学の経験

という2つの側面から、

日本人同士で付き合うことによる悪い影響についてまずは注目していきましょう。

  • アメリカの大学で毎日日本人同士で固まる
  • 暇な時間につるむのがいつも日本人

という状況だと、こういった悪影響があるということをお話していきます。

英語を使う機会が減る

日本人同士でいると、当たり前ですが英語を話す機会は減ります

日本語を話している内に英語がうまくなるという特殊なケースはそこまでないと思うので、英語学習にはマイナスですね。

特に、語彙力の習得・フレーズの言い回し・ボキャブラリーを増やす

ということに関してはかなりのデメリットになります。

 

私は留学中に「物の名前がわからない!」なんて時が多々ありました。

こんなとき、アメリカ人といると、「これはなんていうの?」と聞いて語彙力を増やしたり、

その名前がわからないなにかを、なんとか別の形で表現しようとしていました。

このプロセスを経ると語彙力や表現力も増えますし、何より、

「英語がわからない時の対応力」
「なんとかして自分の考えを相手に伝える能力」

という能力を鍛える絶好の機会になっていました。

 

しかし、日本人同士で過ごしていると、
わからない言い回しがあったら日本語に逃げることができます。

無理に頭をひねって英語をしゃべる事は無くなります。

日本人同士で英語を喋るのもなんか恥ずかしいですし。

そうなると、語彙力や表現力、対応力を鍛える機会を失うことになります。

特に留学したばかりの期間に日本人同士で過ごすと、
自分が知らない事や英語を学ぶ機会を捨てている事になります。

リスニングがリセットされる

英語を話す機会が減ることによって影響が一番大きいのがリスニングと個人的に感じます

実際に私も経験したのですが、日本語をずっと話していると日本語に耳が慣れてしまって英語が聞き取れなくなります

 

渡米したばかりの頃、私はリスニングが苦手でアメリカ人が言ってることをほとんど理解で来ませんでした。

しかし、ある程度時間が経って英語に慣れて来たこともあり、
ネイティブの人たちが何を言っているか徐々に分かるようになってきます。

「最近リスニングが出来るようになってきた!」

と自信も湧いてきて、ネイティブとの英会話もかなり上達しました。

しかし、セメスターの中間にある1週間ほどの休暇中にずっと日本人と過ごした後に授業に行くと、全く英語が聞き取れない。

休暇中に日本人同士でずっと一緒にいたため、
耳が完全に英語から離れてしまったせいですね。

 

日本人といると英語に触れる機会が減るのにプラスして、日本語に耳が慣れてしまいリスニング力がリセットされてしまいます

日本人同士でいることは、英語学習にはデメリットばかりです。

心地良い環境に惹かれてしまう

見知らぬ土地。
見知らぬ人々。
よくわからん言語。

こんな中で生活するのってホントに大変です。

文化も違えば友達同士のノリも違う。

まるで醜いアヒルの子のように、異邦人になった気分を味わえます。
(実際に異邦人ですが)

そんな環境で生活していると、
日本人と一緒にいるとことがかなり居心地がよく感じます。

 

そうなると、そのコミュニティを抜け出して外部に出ていくことが億劫になって日本人のコミュニティに引きこもってしまいます。

他に友達ができなくなるので、
どんどん孤立感だけ増していきます。

だけど一人でいるのは嫌なので誰かとつるもうとする。
友達は日本人しかいない。
そしてもっと日本人にすがっていく。

この連鎖にハマっていきます。

結局、小さな日本人同士でのコミュニティから出れなくなってしまいどんどん周りからシャットアウトされるようになります。

自分の知っている世界からでなくなる

先程言ったように日本人コミュニティの中で引き籠もっていると、

外部に対しての興味が失せ、外部と関わりたくないという気持ちが出てきます。

自分の知らない外の世界に出ていくことにもはや恐怖すら感じるようになる。

あらゆる事に対しての積極性や興味が削がれていきます。

「とりあえずこの人がいるから別に無理してアメリカ人の友達を作る必要はないかな」

という事が、私が日本人の方と過ごすことが多かった期間に感じたことの一つにあります。

どんどん内向的になっていくのが自分でも感じられましたね。

これは正直留学する中で、一番致命的でネガティブなポイントじゃ無いかと思います。

せっかく色々な人と触れ合い違った考え方を学ぶ環境にいるのに、そのチャンスを自ら棒に振ることになります。

新しいことを学ぶ、という留学の大きな意味を失うことにもつながります。

日本人といることのメリット

結構ぼろくそ言いましたが、日本人同士つるむのは何も悪いことだけじゃないんです。

日本人同士で一緒にいるメリットも無くはないので、
それらについても少し触れていこうかなぁと。

わからない言い回しの確認

先程もお話しましたが、留学生活中には

「ここって英語でなんて言うんだろう?日本語ではわかるんだけどなぁ」 

ということが頻繁に起こります。

こういった時に限っては、日本人同士で過ごすことで語彙力や表現力などを増やすことができます。

(過ごす相手の英語力によってですが)

 

私も日本語が分かる外国人の友達がいたので、わからない単語や言い回しはいつも彼に聞いて語彙力を増やしていました

特に、スラング直接的な日本語訳ができないような単語や言い回しなど、ネイティブの方のニュアンスを理解することができたので、これに関してはかなりのメリットだと思います。

その他にも、生活の中でわからないことや問題が起きた際には、日本人といると早く解決することができる場合もあります。

「薬を買いたいけどわからない」
「学校からのお知らせが何言ってるかわからない」

という様になことは生活にダイレクトに影響しますよね。

そういったことを日本語で聞ける人がいる、というのはものすごい助かります。

友達の輪を広げるチャンス

もフレンドリーで社交的な方ならば、
友達の輪を広げることチャンスになると思います

自分で友達が作ることが難しいといった方でも、他人に友達を紹介してもらうという方法なら簡単に友達を増やすことができますよ。

アメリカではごく一般的な人間関係の広げ方でもありますし。

 

一緒にパーティーに連れて行ってもらったりなど、
日本では経験できない貴重な時間を過ごせるかもしれません。

実際に、私の友達の多くも他人から紹介してくれた方が多いです。

ストレスの軽減

実際私も感じたのですが、最初の英語があまり話せない時期って言いたいことが全く言えません。そうなると、言いたいことが言えないというフラストレーションが自分の内にたまっています。

この、言いたいことが言えないって結構ストレスなんですよ。頭おかしくなります。

例えば、ルームメイトに対して何か文句があったりしても、英語でどういえばいいかわからないから我慢する… なんて事になります。これもかなりストレスたまりますよね。これが日本語で言えるだけで、かなり精神的に楽になります。

なので、特に最初の内は適度に日本語は話してもいいと思います。精神の安定は重要です。実際に、私の大学の教育心理学や言語学の先生に相談した際にも、適度に母国語をしゃべることを推奨されました。

英語が全く話せない状況で留学をしてしまうと最悪の場合一人もアメリカ人の友達ができずにひとりぼっち… なんてことは起きます。

ただ、割と英語はそこまで話せなくても友達は作れるので。友達さえ作ってしまえば、意外と精神的には穏やかになれます。

ただ、ホントに英語が話せなくて友達作りがしんどいという時は、日本人同士で付き合うのも全然ありだと思います。ストレスを感じるよりよっぽどマシですよ。

ちなみに実際に留学をしてみると、留学生は国ごとに固まってつるんでいる場合は多いです。

日本人同士で~… とかって気にしているのは案外日本人だけなのかもしれません。

私はどちらをお勧めするか

「留学先で日本人同士でつるむべきなのか?」

という問いに対して、私は迷わず

「日本人同士で付き合うな! 」

と答えます。

上述した通り、アメリカの大学生活に慣れないうちは日本人同士で固まって過ごすことに居心地の良さを感じると思います。

ただ、それは自分の殻に閉じこもる事と同義です。

外国人だらけの未知の世界になりふり構わず飛び込んでいくことは勇気がいります。

精神的なストレスもすさまじい。

しかし、その分リターンは大きいですよ。

  • 初対面の人とでもコミュニケーションをとる能力が身に付く
  • 世界中のユニークな人との人脈ができる
  • (半強制的に)社交的になれる
  • 未知の世界に飛び込む勇気が身に付く

上記はほんの一例です。

大きなリターンって苦労しないと手に入らないですよね。

私も日本人とつるむのではなく、海外で人の輪を広げることによって得たものがたくさんあります。

日本人同士で固まってしまう人への対策法

もちろんアメリカの留学先で日本人同士で関わる事は、絶対悪というワケではありません。

しかし、日本人とのみ固まってしまうのと、
せっかくアメリカの大学に留学している意味が薄れてしまいます。

ただ、中には、

「何とか日本人以外の人とも関わりたいのだけど、どうしても日本人同士でつるんでしまう」

という方もいると思います。

こういった状況は、

「日本人とはつるまないようにしよう!」

という意識だけで変えられるものでは無いです。

実際に、私も留学中に日本人との関係を断ち切ろうとしたことがありましたが、無理やりそんなことをしてもストレスが溜まるだけです。

こういった状況を変えるには、

自分の置かれている環境を変えるしかありません。

海外(現地)の友達をしっかりと作る

まず、「日本人とのみ固まってしまう」という環境を変える最も重要な事は、

「海外(現地)で友達をしっかりと作る」

という事です。

 

留学先で日本人とのみ関わってしまうという方は、

「他につるむ人がいない」

という消去法的な選択を取っている方も多いと思います。

特に、留学したばかりの方には多いと思います。

 

この状況を変えるには、シンプルに新しい友達作りをすることが重要です。

英語があまり上手く話せない、
留学先の生活に慣れていない、

という状況でも、海外の友達を作る事は不可能ではありません。
(以下記事が実際の私の体験談になります)

英語を全く話せなかった私がアメリカ大学留学中に友達を作った方法【海外で友達を作りたい人必見!】こんにちは。Kotaniです。 今回はアメリカ留学に関する悩みの中でもトップクラスに多い、「留学先の大学での友達の作り方」に関して...

 

アメリカの留学先という未知の世界で友達を作るのには、

「一歩を踏み出す勇気とノリの良さ」

という事が重要になります。

 

とは言ったものの、勇気とノリの良さとだけで留学先でしっかりとした友人関係を構築するのには無理があります。

英語は最低限話せないと無理

アメリカ留学中に友達を作る方法という記事でも解説していますが、

アメリカでは日本以上に会話をベースとしたコミュニケーション能力が、人間関係の構築において非常に重要になります。

飲みの席やパーティーの様な環境ではノリで何とかなる部分もありますが、日常生活においては会話が非常に重要な要因になります。

そのため、

  • 最低限の英会話能力
  • アメリカ人の会話スタイルに慣れる
  • アメリカ人の会話のノリ・笑いのツボを理解する
  • トレンドを知っておく

という事は必須になります。

 

別に、上記の事を理解していなくてもアメリカ人の友達を作れないことは無いですし、アメリカ人のコミュニティに飛び込むことはできます。

ただ、アメリカの会話スタイルに慣れていない状態でグループなどに飛び込んでも、話は合わないですし、私は強い疎外感とストレスを感じました。

なので、アメリカの友人と会話を楽しんだり、コミュニティに溶け込みたいのであれば、最低限の英会話力とアメリカのスタイルに慣れることが重要です。

 

これらの能力は慣れと時間をかける事が重要ですが、
日本でも十分に鍛える事ができます。

まとめ

留学先で日本人同士で付き合うということは、

  • 目的による違い
  • 心構え
  • 留学先で求めるものは何か
  • 自分のメンタルの強さ

などによってメリット・デメリットが変わってきます。

そのため、私はすべての人に対して

「日本人同士で一緒にいるべきではない」

とは言いません。

しかし、海外の方との関わり合いを通して、
あなたの想像以上に色々な事を発見できます。

せっかく日本を飛び出して海外でチャレンジするんですから、
自分の殻に閉じ籠るのはもったいないですよ。

 

さらに、もう一つ私が自分の経験から思う事は、

「日本人だから~」

という文脈で考えるのは少し間違いです。

問題なのは国籍や言語ではなく、
その人間がどうなのかということです。

アメリカ人だろうが日本人だろうが、
価値の無い人間は皆平等に価値がありません。

上述した通り、日本人同士で固まってつるむことは英語学習的な観点からのデメリットは多いです。

しかし、その人と関わるべきかどうなのか?
という事を考える際には、その人自身をよく見るべきだと思います。

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