アメリカ留学

アメリカの大学の勉強はマジで辛いよ【留学中にFを取って落第した男が語る】

こんにちは。Kotaniです。

「アメリカの大学は入学した後が大変!」なんてことは良く言いますが、実際どれくらい大変なのか?ピンと来る方は少ないと思います。

今回はアメリカの大学でFを取った経験もあるKotaniが、アメリカ留学中の勉強の辛さについて語っていこうかと。

 

この記事で分かる事

  1. アメリカの大学留学中の勉強の辛さ
  2. なぜアメリカの大学での勉強は辛いのか
  3. アメリカ留学中に勉強面で失敗しないための対策法

 

実際に現地で地獄の様な日々を過ごしてきた経験から、アメリカの大学で勉強することが「どれくらい辛いのか・なぜ辛いのか」という事を徹底的に解説します。

まあ、ハッキリ言ってこの記事で解説していく「アメリカの大学の勉強の辛さ」なんてものは氷山の一角です。

実際に経験して見ると解ると思いますが、現実はもっと辛いですよ。

ちなみに、Kotaniの大学は全米でもトップクラスに勉強量が多い学校らしいから、もしかしたら他の大学はもうちょっと楽なのかもしれない…

【留学中にFを取って男が語る】アメリカの大学の勉強はどれほど辛いのか

アメリカの大学で勉強するという事は、そもそも現地人ですら勉強に四苦八苦するレベルです。

現地の学生ですら、「大学のセメスター期間中は地獄」というくらいですからね。

アメリカ人学生ですら泣き言をいう位だから、そりゃぁ日本人留学生が辛いのは当たり前

テストやペーパーの提出期間になると、文字通り一睡もしないで格闘する学生で溢れかえります。

私の大学の図書館は夜中の二時まで開いているのですが、図書館がしまったあとも、大学寮の共有スペースで勉強している人がいたりなど…

とにかく尋常じゃない勉強量ですね。

私のアメリカ人の友人にも、実際に大学がきつすぎてドロップアウトした方が何人かいたりします。

なぜ、現地人ですらドロップアウトするほどアメリカの大学はきついのか?それはこれらの理由に起因するよ

アメリカでの大学の勉強が異常に辛い理由

鬼のような量の課題(リーディング)

アメリカの大学での勉強が辛い一番の理由としては、とにかく課題(リーディング)の量が多いこと。

コレに集約されます。

基本的に、Readingの課題は各授業に平均20〜30ページほど。

多いときには100ページになる事もあります。

週に最低50ページ、多くて100ページ程度がリーディング課題の平均ですね。

コレ、一つのクラスでこの量だからね。基本的に1セメスター期間中に4つのクラスを履修するのが普通だから、1週間アレば下手な本を読破できるくらいの量のリーティグをするわけだ…

エグくないですか?

私がアメリカの大学に留学したばかりの頃は、この授業前のリーディングだけで、1教科あたり2〜3時間は使っていました。

1日に8時間前後をリーティグに捧げるという生活を、毎日行うわけです。

修行だよね。もはや

それに Reading の内容の難しさにもドン引きですよ。

当たり前ですが、どの教科も専門的な内容を扱うので、めちゃくちゃ難しいです。

この難易度が、リーティング課題の辛さに拍車をかけます。

参考までに、アメリカの大学の授業の Reading の難易度が知りたい方は Scientific american みたいなサイトで適当な記事を読んでみてください。

サイエンス系の授業であれば、大体こんなノリの文を死ぬほど読むことになります。

ハッキリ言ってサイエンス系はまだイージー

Kotaniが主に履修しているような哲学系のクラスのリーディングは、本当に絶望します。

英語と日本語の言語的な概念の違いのせいで、こういったクラスのほうが内容理解が難しく感じます。

予習をしっかりとしないとクラスについていけない

基本的にアメリカの大学の勉強の辛さの9割型は、リーディング課題に起因します。

少しでもストレスフリーな大学生活を送るにはどうしたらよいか?

そう、リーティングをサボれば良いんです。

まあ、それができたら苦労しないんだけどね

アメリカの大学の授業は、基本的に課題として出されたリーディングをしっかりと読み込んでいる前提で進行します。

なので、しっかりとリーティングをしないと、

 

今日は〇〇について話していくワケだけど…
教授
教授
ヘイ!Kotani!お前は〇〇についてどう思う?
???
(やべぇ、リーティングしてなかったから何言ってるかさっぱりわからん…)

 

なんてことが起きます。

Kotaniは過去に、授業中に教授から振られているのにも関わらず、何を言っていいかわから無いため、1時間ずーっと黙り込んでいたことがあります。

周りの生徒からの視線が痛かったです。

タダでさえ英語が上手く話せない状態だと、基本的にその場でアドリブを聞かせたり、なんかそれっぽいことを言う、見たいな芸当は無理だと思います。

なので、しっかりと予習をして授業に望まないと100%詰みます。

成績も授業への参加度で決まるから、しっかりと準備しておかないといろいろヤバイのよ

複数クラスのテスト・ペーパー提出が重なるというカオス

毎日のリーディング課題はほんとに辛いですよ。

ちゃんとリーティングをしないと、そもそも授業についていけないんですからね。

そして、それに追い打ちを書けてくるのがペーパーにテストですよ。

もちろん授業によって変わってきますが、Kotaniが過去に体験した最もきつかったクラスは、

  1. 毎週2ページ程度のショートペーパーを提出
  2. 月に1回6ページ程度のペーパーを提出
  3. セメスターに3回ほど、10〜20ページのペーパーを提出
  4. 月に1回ほど、クソ難しいテストを開催

というクラスがありました。

確か、国際政治のクラスだった

週に3回あるクラスに向けて、各50ページのほどのリーディングを課せられつつ、ペーパーを書かされました。

鬼。

正直言って、このクラスの勉強だけで余裕で1日が終わるレベルだった

で、当たり前ですが、これらのペーパーやテストって、リーディングを含めた授業内容をしっかりと理解していないと、到底こなせるものではないですよね。

なので、ペーパー提出前やテスト期間中は、過去に行ったリーディング等をまた振り返ったり、という地獄が始まるわけです。

さらに、ペーパーの提出やテスト期間って、だいたいどのクラスも同じ時期に被るんです。

地獄ですよ。

【アメリカの大学での勉強が辛い理由】特に英語力に問題がある内はもっと辛い

全て英語で進行する授業って、皆さんが想像している100万倍キツイです。

確かにアメリカの大学での勉強のレベルは高いのですが、英語力に問題がなかったらおそらくなんとかついては行けるレベルだと思います。

もちろん辛いことは辛いけど、英語力に問題があるとその辛さの次元が変わってくる

Kotaniはごく一般的な日本の学校教育で英語を学んできた、いわゆる純ジャパです。

アメリカ留学前に英語なんて話したこともありません。

そんな純ジャパが、いきなりオールイングリッシュの授業&生活の中に放り出されるわけですから…

そりゃ無理ですよ。

授業で何言ってるかは基本分からない

レクチャーはもちろん英語で行われます。

なので、教授が言っている事の8割方は理解できませんでした。

ディスカッションベースのクラスになると、生徒も教授も話すのが早すぎる。

リスニングが追いつかず、内容理解ができない。

必然的に、自分の意見を言うことだってできなくなる。

ホントに蚊帳の外状態

さらに、基本的に授業内容が理解できないため、「授業が終わった後の復習」も念入りに、無駄に時間をかける必要があります。

だだでさえ予習や課題で手一杯なのに、余分に時間を取られるわけですから。

そしてもっと致命的なコトが「授業が面白くない」と感じること。

そりゃそうですよ。

内容が理解できないわけですし。

もう授業に行くのが苦痛でしかなかったです。

課題をやるモチベーションもどんどん下がっていきます。

復習に二度手間をかけなければいけない

慣れない英語で勉強するのってめちゃめちゃ時間がかかるんです。

話を聞いてもほとんど理解できないし、テキストを理解するのにも膨大な時間がかかる。

先程もお話しましたが、とにかく時間がかかります。

Kotaniは留学したばかりの頃は、授業内での教授の話は8割方理解できませんでした。

特別に教授に授業の録音許可をもらって、同じ授業を何回も聞き直してたよ

なので、授業の前に宿題とは別に内容の先取りをして、授業後にもまた復習をするという事が必要になります。

こんな感じの事を繰り返していかなければならないので、一つの授業に対して莫大な時間がかかります。

効率が悪すぎる

私は、アメリカで授業を取りはじめた最初の頃は「英語に慣れるため」という意味で、極力日本語を禁止していました。

もちろん、単語の意味だったりを調べるときも全て英語。

そんな中で、ある日調べものをしていた際に英語ではなく日本語で調べて見たんです。

すると、今まで3時間かけて調べてた物を15分で理解できました。

コレ、ホントに誇張じゃないよ。それくらい英語に慣れていないときついってこと。

英語で何かを学習するのって、慣れないとホントに効率が悪くて全然覚えられません。

こんな感じなので、英語で勉強をすることが毎日苦痛でしかありませんでした。

無駄に時間はかかるわ、テキストを呼んでも理解できないわ、授業で何を行っているかはわからないわ。

自分の英語力の無さを心底憎んだよ

こんな環境で、とんでもない量の時間を勉強に費やさなければいけませんでした。

来る日も来る日も勉強。

朝から晩までずっと教科書とにらめっこ。

ノイローゼになりますよ。

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アメリカの大学で精神ストレスから鬱になりかけた話

アメリカの大学での辛い授業を乗り越えるための対策法

コレまで散々お話ししてきたように、アメリカの大学の勉強は辛いです。

じゃあ、何か解決法は無いのか?

ハッキリ言います。

根本的には、英語力を向上させる以外にありません。

そりゃそうだけどさ…と思うかもしれないけど、もうちょっと聞いてほしい

確かに、授業があまり理解できなかったり、勉強に苦しんでいるのであれば、

  • 教授のオフィスアワーを積極的に利用する
  • チューターを利用する
  • テキストの内容をまとめてくれているサイトを先に見て、ある程度テキストの内容を踏まえてからリーディングをする

といったような、勉強対策としての具体的な方法はたしかにあります。

ただ、いずれにせよ、「英語力」という問題からは逃れられないわけです。

もちろん上記以外にもたくさんの対策法はあるけど、結局根本的には英語ができなかったら対策法もクソもない

教授のオフィスアワーを利用するのだって、チューターを使うのだって、最低限の英会話力がなければ成り立ちません。

時短でテキストの内容理解をする方法や、ペーパーを早く仕上げるためのコツだってありますが、コレだってそれなりの英語での読解力・文章力が無ければ意味が無い。

なので、いずれにせよ「英語力の向上」という問題と向き合う必要があるわけです。

で、一度英語力的な問題から脱せれば、あとは純粋に「学術的な考え方や難解な概念が理解できるか」という、頭のレベルのお話になるわけです。

Kotaniは「英語のせいで授業内容がわからない」から「概念の難しさから授業内容がわからない」という段階にたどり着くのに2~3年はかかった

なので、「アメリカの大学での勉強対策」の結論としては、「とにかく英語力を上げろ」ということに付きるワケです。

個人的には、教授のオフィスアワーを利用するのが時間的にも内容理解的にも最強だと思うので、英会話力をしっかりと身につけておく事をオススメします。

英文読解などは、語彙力や慣れの部分も大きいですし、「知っている概念に関する内容を読むのと、全く知らない状態で読む」のでは、内容理解の深度もスピードも変わるわけです。

英会話の学習に関してはこのブログでも解説しているので、是非参考に。

https://kotwoo.com/easy-learn-eng/

» 0からでも英会話が絶対に話せるようになる!英語学習ロードマップ

https://kotwoo.com/listening-1/

» 効率よく・最短距離でリスニング力を鍛える方法

アメリカの大学留学レベルの英語力を身に着けたいという方や、マトモな英会話力を身に着けたいという方で、

  • 自分に最適な学習法を知りたい
  • 自分のレベルに取って個別で具体的な学習法を知りたい
  • 具体的にどの程度のレベルの英語学習をすればよいのか知りたい

という方は、Kotaniにメッセで連絡していただければ。

ブログだったりで解説している学習法は、どうしても抽象的で広く浅いモノとなってしまうので。

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